ABOUT

インドの文化やIslamic Artなどから着想を得たジュエリーを展開しています。


brand name

インド人の宝石商をパートナーに持つ、デザイナー兼製作者Tomoko Furihataがご提案するジュエリーブランドIndabia(インダビア)。ブランドネームの「Indabia」は、パートナーの母国インド/India(Inda)と、Islamic Artの総称としてアラビア/Arabia(bia)の言葉を選び組み合わせました。ブランドロゴは、インドの国鳥である孔雀をイメージしながらアラビア文字をアレンジし、デザインしました。


precious stones

宝石の都インド・ジャイプールには、デザイナーのパートナーが運営する工場があります。こちらの工場では、信頼する石職人たちが宝石のカットを行っています。デザイナーがインドだけでなく諸外国へも宝石の仕入れに出向きます。


technic

石はインドの工場に、作りは日本の職人とデザイナーが協力しながら製作しています。インドの伝統技法に日本の職人が施す繊細な手仕事をミックスさせれば、「他では実現できない美しさを生み出す」と考えています。日本とインドを融合したアプローチにより、従来の枠にとらわれないクリエイティブな表現を目指します。


design

インドの文化やIslamic Artが持つ美しい要素は、世界中の人々が魅了されています。インドが誇る世界遺産のタージ・マハルひとつとっても、モスクのアーチやドーム、アラビア文字のカリグラフィー、幾何学模様や植物模様のアラベスクなど、多様な要素があります。
インダビアジュエリーでは、星月のシンボルモチーフや遠国のエキゾチシズムを調和させデザインしています。
シンプルなスキンジュエリーは女性の必需品であり、石のクオリティが最も重要です。細やかでゴージャスなジュエリーは、まさにインドの美意識を表現しています。あなたを美しく魅せる「場に相応しい」デザインが選べるよう、シンプルで使い勝手の良いデザインから華やかでゴージャスなデザインまで幅広く展開いたします。

greetings

Indabia jewelryは、インド人の宝石商であるパートナーが私に一目惚れをしたことから始まります。私の人生は、インドや彼の持つ文化と深く関わることとなり、その魅力に感動しました。ピンクシティの名で有名な、宝石の都インド・ジャイプールのサポーターにも恵まれました。 私は、毎日の生活の中でインスピレーションを感じたものがあれば、自然とアウトプットしたくなります。例えば、絵を描いたりアートなお料理を作ったりYogaの練習をしたり。ジュエリーの製作をするようになったのも、その延長線上にありました。はじめは、ワイヤーワークの技法で、自由でダイナミックな天然石のハンドメイドジュエリーの製作をしておりました。石の仕入れでパートナーに出会いました。そのうち、近所の彫金教室へ通うようになり、ジュエリーへの考え方が変わりました。地金や石の品質に加えて、洗練されたデザインや場にふさわしい選択にも心を向けるようになりました。この経験から、お客様が歳を重ねても心に残る、価値あるジュエリーをご提案したいという思いが強くなりました。そして、品質へのこだわりを一層高め、より素敵なサービスを提供し、更なる喜びをお届けするため、2024年4月13日にショップ名を「Indabia (インダビア) jewelry」に変更し新たな挑戦を始めました。 ジュエリーの製作に情熱を注ぎながら、デザイン・石・語学や心の学びを重ね、日々進化しようと努力しています。私の在り方が、ご縁のある皆様の幸せのエッセンスとなるよう努めたいです。 Indabiaのジュエリーが、毎日の生活に寄り添い、あなたをより美しく嬉しくさせて頂けますように。 Indabia jewelryデザイナー Tomoko Furihata この写真は、インド・ジャイプールにあるハワーマハルという宮殿の前で撮影しました。 パートナーが運営するジュエリーショップからの眺めは最高です。 インドに訪れた際には、是非いらしてくださいね。